国別の人気留学エージェントランキング
- オーストラリアの人気留学エージェントランキング
- カナダの人気留学エージェントランキング
- フィリピンの人気留学エージェントランキング
- アメリカの人気留学エージェントランキング
- イギリスの人気留学エージェントランキング
- アイルランドの人気留学エージェントランキング
- マルタの人気人気留学エージェントランキング
- ニュージーランドの人気留学エージェントランキング
日本ワーキング・ホリデー協会(ワーホリ協会)は、ワーキングホリデー制度の活用に強みのある留学エージェントです。もちろん、ワーキングホリデー制度を利用しない留学に関しても充実したサポートが得られます。
ワーホリ協会を利用する際のおすすめポイントと、注意したい点について紹介します。
ワーホリ協会に関する口コミは、賛否さまざまなものがありました。
好意的な口コミは豊富な情報量に対するものが多く、否定的な口コミでは対応に関してマイナスな感想を持った人の意見がありました。
実際の口コミをチェックしてみましょう。
ワーホリ協会に登録している方は
乗客追跡フォーム(PLF)の入力の仕方を
教えてほしいって伝えたらめっちゃわかりやすいPDFを送ってくれます!(貰えるの知らなかった)(私はこの前Twitterで教えてくださった皆さんのありがたすぎる情報と照らし合わせて入力頑張りますね)
@____chan39yms|X(旧Twitter)
留学エージェントに頼まなくても、自分で調べてVISA申請すれば数十万ほど節約できる。
@nao_quad|X(旧・Twitter)
日本ワーホリ協会に行けばタダでいろいろ教えてくれる。
エージェントに払うのは手数料なので、時間をセーブするのであれば○ですが、自分で調べながら申請しても難しくないのでおすすめ。
ワーホリ協会入ってビザの申請とかほとんどやってもらって詳しく説明してもらったし助かってるんだけど、カード情報とか個人情報ガチガチに握られたのに個人情報に関する誓約とか一切ないのが不安なんだけど…大丈夫なんですかここは…
@ukhprjl|X(旧・Twitter)
ワーホリ協会を利用して留学するのには、以下のようなメリットが挙げられます。
名前の通り、ワーホリ協会はワーキングホリデーに強みがあります。
海外に渡航するタイプのワーキングホリデーは、『外国の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度』です。
日本からの留学の場合、日本国籍を持っている人で、18歳から30歳までが対象となります。
留学には、留学エージェントを利用するための手数料のほかに、留学先の学校への学費、滞在先での生活費、日本と留学先を往復するための交通費などがかかります。
これらの費用をあらかじめ用意しておくのは若年者には難しいため、留学先で働きながら勉強や観光を楽しめるようにする、というのがワーキングホリデー制度です。
もちろんワーキングホリデー制度を利用しない留学にも対応していますが、対象となる年齢であれば、活用することで事前に用意しておく資金を抑えられるかもしれません。
ワーホリ協会では、ビザの申請サポートや語学学校の入校手続きなど、留学エージェントに依頼したいことが一通りしっかりとサポートしてもらえます。
また、現地にサポートオフィスが開設されている国もあり、安心して留学生活を送れます。
留学の際に気を付けたいのが、英語力です。
生きた英語を身に着けるための語学留学というケースは少なくありませんが、一方で、最低限の英語が話せないと、留学先での生活でかなり苦労することになります。
ワーホリ協会では、留学前の学習サポートとして語学講座を開催しています。
また、海外の語学学校の授業を渡航前に体験できるレッスンもあり、留学に対するイメージを固めやすくなります。
ワーホリ協会を利用する際には、以下のような点に注意が必要です。
この記事で紹介している団体は、一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会です。
既に解散した法人に、公益社団法人日本ワーキング・ホリデー協会という名前の厚生労働省に付随する機関がありましたが、ワーホリ協会とは異なる団体です。
また、一般社団法人日本ワーキングホリデーネットワークや、一般社団法人ワーキングホリデー協会など、類似した名前の異なる団体が複数存在しています。
申し込みを行う際には、自身が申し込みたいと考えている先の団体を正しくチェックできているか、最終確認を行うようにしましょう。
ワーホリ協会はワーキングホリデーを前面に押し出している留学エージェントではありますが、他の留学エージェントを利用しても、ワーキングホリデーの制度は利用可能です。
ただし、その際のサポート対応についてどの程度のものが受けられるかは、各エージェント次第となります。
ワーキングホリデー制度は、利用できる対象国が限定されるほか、日本国籍を持った18歳から30歳の人という制限が設けられています。
留学を希望する先がワーキングホリデーの非対象国だったり、年齢要件に該当しないような人は、ワーキングホリデー制度を利用できない点に、あらかじめ留意しましょう。
実際に、ワーホリ協会を利用して海外留学を行うまでのフローについて、確認します。
まずは、ワーホリ協会へのメンバー登録を行います。メンバー登録は、費用5,000円で3年間有効となります。
短期留学であれば3年間で複数ヶ国に留学も可能です。
メンバー登録後、個別のカウンセリングで、どのような目的でどこに留学したいかを伝えます。
ワーキングホリデーの対象となるか、ワーキングホリデー制度を利用するかについては、個別カウンセリングを踏まえて検討していきましょう。
留学に際してのビザ取得は、自分で行う必要があります。
ワーホリ協会からは申請に関するサポートが受けられますが、代行申請ではないので注意が必要です。
また、ビザ取得には時間がかかることもあるため、早めに手続きをしておきましょう。
ビザ取得以外にも、
などは、自分で進んで行う必要があります。
ワーホリ協会はこれらに関するサポートをしてくれます。
また、留学に合わせて必要なパスポートについて、残存期間が問題なく残っていることを忘れずに確認しておきましょう。
ワーホリ協会には、
を任せられます。
そのほか不明な点があれば、個別カウンセリングの段階で確認しておくようにしましょう。
ワーホリ協会は、留学エージェントとしては比較的安価に利用できます。
また、ワーキングホリデー制度の利用に強みがあり、サポートにも期待できます。
一方、自身で手続きしなくてはいけないことも少なからずあるため、サポートを受けながら、留学の準備を進めていきましょう。
ワーホリ協会に類似した名称の団体も複数あるため、自分が利用したい団体を適切に選べているか、申し込み前に再度確認してください。
ワーホリ協会では、定期的に無料相談会を現地・オンラインの両方で開催していますので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。