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【2024年】ロンドン留学最新情報|街の魅力と環境・滞在費用の目安

ロンドン イギリス

ロンドンは、イギリス英語やイギリス文化を徹底的に学びたい方に向いている都市です。多種多様な文化に触れて、自分自身を成長させることができます。

今回の記事では、ロンドン留学のメリット・デメリットや留学費用について解説しますので、ぜひご覧ください。

目次

ロンドンの基本情報

ロンドン
面積1,572 km²
人口898.2 万人
平均気温・夏:19℃
・冬:5℃
言語公用語は英語(特定地域ではウェールズ語、スコットランド語、ゲール語を含む)

ロンドンは、イギリスの首都でありイギリス文化の中心地です。宮殿やゴシック様式の教会など、歴史的な建造物が多く重厚な歴史を感じ取ることもできます。

クール・ブリタニアといわれ、最新の音楽シーンやファッションにおいても、常に最先端を進んでいます。

ロンドンは約900万人の市民が住んでおり、世界最大規模の多民族国家ともされている都市です。古くから日本とも交流があり、日本全国から数多くの留学生が留学をしています。

語学学校や専門学校、大学などさまざまな学校が集中しています。イギリス文化やイギリス英語を深く学んで、留学を通して自分自身を成長させたい方にはぴったりの留学先です。

ロンドン留学のメリット

ロンドン留学では、本場のイギリス英語や文化をしっかりと学べます。

世界有数の観光スポットも豊富にあるため、休日のリフレッシュに訪問して見聞を積めます。ロンドンの市内の交通網は充実しており、通学や観光にも最適です。

ここでは、ロンドン留学のメリットについて解説します。

本場のイギリス英語を学べる

ロンドンには、さまざまな種類の専門学校や語学学校などがあります。イギリス国内はもちろん、世界水準で見ても質の高い教育を提供しています。

イギリスは英語発祥の地であり、イギリス英語の本場なので、イギリス英語を深く学びたい方には最適な留学先です。

ただしイギリス英語と一口にいっても、ロンドンを離れた地方だと若干訛りがある場合もあります。標準的なイギリス英語の基礎を身につけるなら、まずはロンドンの語学学校へ留学するのが良いでしょう。

ロンドン観光をしつつ滞在できる

ロンドンには、世界的にも有名な観光スポットが揃っています。ウエストミンスター寺院やロンドン塔、美術館や博物館など、イギリスの文化や歴史に触れられる場所が豊富です。

休日には、リフレッシュも兼ねて観光名所を訪れて、見聞や知識を積めます。

高速鉄道「ユーロスター」を利用すれば、フランスやスペインなど他のヨーロッパ諸国にも行けます。イギリスのみならず、他のヨーロッパの国にも関心がある方は、留学中に観光へ行ってみるのも良いでしょう。

交通の便がよい

ロンドン市内には、大型のバスや鉄道などが多く運行しています。市内の交通は充実しているため、通学や観光どちらでも利用可能です。

路線バスは地下鉄よりも運賃が安いため、留学中の生活費を少しでも節約するには便利です。

ロンドン以外の街へ観光をしたいのであれば、長距離バスが利用できます。イギリスの風土や観光名所を巡れば、イギリスへの見聞も深まります。

お金や時間に余裕があれば、ロンドン以外の街へ訪れてリフレッシュをしましょう。

多様な文化に触れられる

ロンドン市内には、色々な国からの移住者が住んでいます。ヨーロッパ諸国からも大勢の留学生が来ており、留学中に日本人以外の仲間と仲良くなれます。

努力次第ではロンドン留学を通して、国際的な感覚や価値観を身につけることも可能です。

これまでに会えなかった人たちと交流をすれば、多様な価値観を身につけて教養を深められます。

将来国際的な仕事をしたいと考えている方は、ロンドン留学で国際感覚を養いながら、自分を成長させるのも良いでしょう。

語学力の向上はもちろん、異国のさまざまな文化や歴史にも目を向けて見ると、留学中に国際感覚を磨けます。

ロンドン留学のデメリット

ロンドンは文化や歴史を感じられる魅力的な都市ですが、治安が良くない場所もあります。そのため、日々の安全には常に注意を払う必要があります。

日本よりも天候が変わりやすく、物価が高い点にも注意が必要です。

ロンドン留学のデメリットについて、それぞれ解説します。

治安が良くない場所がある

ロンドン以外の都市にも言えることですが、場所によってはあまり治安が良くありません。海外で日本と同じような感覚で過ごしていると、危険な目に遭う可能性もあります。

特に夜のロンドンの街をひとりで歩くのは、大変危険です。

犯罪に遭遇しないためにも、最低限の貴重品以外は持ち歩かないようにするなどの工夫が必要です。

万が一のためにも、学生寮の電話番号や現地の留学エージェントの連絡先などは、必ず控えておきましょう。

物価が高い

ロンドンは日本よりも物価が高く、生活費がかさんでしまう恐れがあります。日用品や食料品をとっても、日本以上に価格が高いケースが珍しくありません。それ以外でも、アパートの家賃も高い傾向にあります。

少しでも生活費を抑えるには、住居はルームシェアや学生寮を選択すれば、家賃を節約できます。

日用品や食料品に関しては、自炊をしたりタイムセールを狙って買い出しに行ったりするなど、うまく工夫をしてみましょう。

天候が変わりやすい

ロンドンには、日本同様に四季があります。ただし、日本以上に気候が変わりやすいため、慣れるのに時間がかかる場合もあります。

晴れた日にも、急に雨が降ってくることも珍しくありません。そのため、傘は欠かさずに持ち歩きましょう。

ロンドンは冬場に雪が降りにくく、日本よりも暖かく快適に過ごせます。気候の変化にいつでも対応できるように、防寒着や雨具を常備しておけば困りません。

ロンドン留学の滞在費用の目安

ロンドンは物価が高いため、生活費には余裕をもたせる必要があります。日本にいる間に、留学先で困らないように十分に生活資金を用意しておきましょう。

渡航に関しては、留学エージェントに確認しながら漏れのないように手続きを進めています。費用がいくらかかるか、担当者に必ず確認をするのが大切です。

ロンドン留学の滞在費用の目安について、それぞれの項目別に解説します。

渡航費

渡航費用には、航空券やビザ関連の費用、海外旅行保険の費用が含まれます。航空シーズンや留学する季節によっても、渡航費用には変化があるので確認が必要です。

ロンドン留学の往復航空券の費用は、1ヶ月あたり約10〜20万円が目安です。

海外旅行保険には1ヶ月あたり約2〜3万円、ビザは留学時期や目的によって費用が異なります。留学する期間や留学目的を考慮して、ビザ申請の費用を確認する費用があります。

ビザ申請費用と保険料の合計は、1ヶ月あたり約5〜10万円が目安です。

学費

ロンドン留学にかかる学費は、通う学校や授業のコマ数によって異なります。語学学校への留学ならば、1ヶ月あたりの学費は約7〜20万円が目安です。それ以外では、追加で教材費などがかかる可能性もあります。

学校や留学エージェントによっては、奨学金制度を利用できます。奨学金に関心がある方は、担当者に問い合わせをして支給される条件を確認しましょう。

生活費

ロンドンは物価が高いため、日本にいる間に十分な資金を貯金しておく必要があります。生活費の中には、家賃や娯楽費、食費や交通費などが含まれます。

ロンドン留学での1ヶ月あたりの生活費は、約10〜25万円程度が目安です。

生活費が厳しい場合は、アルバイトして資金を稼ぐのもひとつの方法です。アルバイトをすれば、現地の見聞や経験を積めて、英語でのコミュニケーション能力も磨けます。

ロンドン留学を希望するならエージェントに相談を

ロンドンは教育が充実しており、専門学校や語学学校、大学などの教育機関が豊富です。イギリス英語を学ぶのはもちろん、イギリスの文化や歴史に関しても知識を深められます。

時間があれば、現地でアルバイトをしたり美術館・博物館などに行ったりすれば、現地での学びや経験を充実させられます。

ロンドン留学を検討している方は、最寄りの留学エージェントに行って、経験豊富なスタッフに相談をしてみましょう。

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