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【2024年】シドニー留学最新情報|街の魅力と環境・滞在費用の目安

シドニー オーストラリア

シドニーは、オーストラリア随一の大都市です。さまざまな国から移住者が来ており、多種多様な文化に触れられます。語学や文化を幅広く学びたい方に向いている都市です。

今回の記事では、シドニー留学のメリット・デメリットや費用について解説しますので、ぜひご覧ください。

目次

シドニーの基本情報

シドニー
ニュー サウスウェールズ州
面積12,370 km²
人口531.2万人
気候・夏:12月〜2月
・冬:6~8月
言語英語

シドニーは、オーストラリアのサウス・ウェールズ州にある主要都市です。ショッピングエリアや飲食店が充実しており、生活の利便性が非常に高いのが特徴です。

日本人向けの飲食店やお店もあるため、初めて留学をする方も安心して過ごせます。

南半球で最大級の都市とされており、大企業のオフィスやオペラハウスなどの観光スポットもあります。都市部から車を走らせると、自然あふれる海や山などにも行けます。

日本からの渡航時間は、飛行機で12〜17時間程度です。

シドニー留学のメリット

シドニーには飲食店やショッピングモールが充実しており、生活が便利な点が最大のメリットです。大都会ながらも、海から数分で行けてリフレッシュができます。アルバイトをしたい方も、時給が高いためやりがいを感じられます。

ここでは、シドニー留学のメリットについて解説します。シドニー留学を検討している方は、ぜひ確認してください。

都会的で生活が便利

シドニーは交通網が発達しています。電車やバス、フェリーなどでの移動でも、オパールカード(Opal Card)(共通の電子マネー)があれば簡単に利用料金を支払えて便利です。

飲食店やショッピングモール、学校へ行く際にもさまざまな公共交通機関を使って移動できます。

深夜まで営業しているお店も多く、さまざまな場所でイベントが開催されていて、大都市ならではの雰囲気を味わえるのも魅力です。

ただし、シドニーにあるお店の一部は17時には閉店してしまいます。買い出しなどの用事があれば、17時までに済ませておく必要があります。

アルバイトの時給が高い

シドニーはアルバイトの職種が豊富で、時給が高めな点も魅力のひとつです。シドニーは物価が高いため、時給が3,000〜4,000円と高くなっているアルバイトもあります。

ただし、国内外からさまざまな移住者がいるため、アルバイト探しの競争率は高めです。

アルバイトに採用されるには、高い英語力とコミュニケーション能力が求められます。ワーキングホリデー目的で留学をする方は、採用されれば高時給のアルバイトで経験を積めるでしょう。

海を近くで味わえる

シドニーから電車やバスを使って、数分で美しい海へとたどり着きます。有名なボンダイビーチまでは、シドニーから急行のバスを利用すれば30分で到着します。

留学中にリフレッシュや観光をしたい方は、ビーチに行くのも良いでしょう。

ビーチ周辺には、お買い物や飲食を楽しめるスポットも充実しています。シドニー留学で思い出を作りたい方は、ぜひシドニーのビーチへ足を運んでみましょう。

多種多様な文化に触れられる

シドニーには、さまざまな国からの移住者が住んでいます。もちろん、シドニー留学に来る学生も日本人以外にも多くいます。そのため、さまざまな国の文化を学べるため、見聞を広めることも可能です。

現地でさまざまな国の人と会話をするには、英語のスキルは欠かせません。英語でのコミュニケーション能力をアップさせて、日本以外の国の方と交流すれば、多種多様な文化に触れられます。

留学前から英語学習を進めておくと、現地の人との会話がスムーズにできるでしょう。

シドニー留学のデメリット

シドニーは物価が高く、生活用品や食料品を買うのに苦労するケースもあります。そして、混雑しやすいためうまく移動が行なえない場合があるので、注意が必要です。

シドニー留学のデメリットについて解説します。メリット・デメリットの両者を把握して、シドニー留学に備えましょう。

物価が高い

シドニーは、アパートや寮の家賃や、日用品も食料品も日本より価格が高めです。そのため、買い出しは計画的に行う必要があります。

家賃を支払うのが難しくなりそうであれば、ルームシェアや学生寮を選ぶと家賃を抑えられます。

シェアハウスやルームシェアは、複数人で生活するため家賃を分けての支払いが可能です。ルームシェアのできるアパートについては、エージェントに相談してみると分かる可能性もあります。

学校によっては、留学生も滞在できる学生寮が用意されています。学生寮については、事前に学校に問い合わせて詳細を確認しましょう。

日本人留学生が多い

シドニーには、日本人留学生が多く訪れています。そのため、日本語を使いがちになり語学学習が疎かになる可能性もあります。

日常会話だけならまだしも、授業で同じ日本人留学生と日本語で話していると、英語力アップにはつながりません。

英語力を伸ばしたい方は、日本人留学生の少ない学校に留学したり、日本人同士でもできるだけ英語を使ったりするのが大切です。

「英語力を上げたい」という共通の目的を持つ日本人留学生と関われば、語学学習のモチベーションアップにもなるでしょう。

混雑している場所もある

シドニーは大都市のため、混雑しやすい場所もあります。特に、通勤・通学の時間帯になると公共交通機関が混雑しがちです。

住民や観光客の数が非常に多く、徒歩での移動もしにくい場所があるため、注意する必要があります。

都会的で便利な場所ですが、移動をする際には混雑する時間帯をできるだけ避けるのが大切です。電車やバスも、可能であれば空いている時間帯に利用すると快適に移動ができます。

シドニーの郊外にいけば、都市部より人が少なく移動がしやすくなります。混雑が不安であれば、郊外の語学学校への留学を検討してみましょう。

シドニー留学の滞在費用の目安

シドニーへ留学するためには、渡航費用から学費、生活費をあらかじめ把握しておく必要があります。

生活費や学費などは、イレギュラーな出費も考えられるため、日本にいるうちに準備しておくのが大切です。留学エージェントに相談をしながら、それぞれに必要となる費用を準備しましょう。

ここでは、シドニー留学で必要となる渡航費用・学費・生活費について解説しますので、ぜひご覧ください。

渡航費

シドニー留学に必要な渡航費用は、片道航空券のみだと約7〜8万円です。ただし、時期によっては格安で航空券が手に入る場合もあります。

航空券の手配は、留学エージェントを通して行うので、その際に担当者に値段を聞いておきましょう。

航空券以外には、留学前に海外旅行保険に入るための費用がかかります。

海外旅行保険の費用は、一般的には約2万円です。シドニー滞在時の安全を守るためにも、必ず海外旅行保険には加入する必要があります。

学費

シドニーの語学学校に留学した場合、1ヶ月あたりの学費は約10〜13万円が目安です。授業のコマ数や必要な教材によっても違いがあるので、学校側に確認しておく必要があります。

目安となる費用よりも、少し多めに準備しておけば、いざというときに困りません。

入学金や教材費、留学する期間をよく見てから学費を用意しておきましょう。奨学金制度が利用可能であれば、留学エージェントに相談して利用を検討するのも良いでしょう。

生活費

シドニーは物価が高いため、生活費は余裕を持って準備しておく必要があります。寮の家賃や交際費・交通費などを含めて、最低でも1ヶ月あたり約14万円は必要になると想定されます。

家をルームシェアにすれば、家賃を半分にできる可能性もあるので検討してみましょう。

もしも費用がどうしても足りなくなりそうなら、現地でアルバイトをすることもできます。アルバイトをして、現地での経験を積んで語学力をアップさせられます。

シドニー留学を希望するならエージェントに相談を

シドニーは多種多様な文化があふれ、生活の利便性も高い大都市です。リフレッシュをしたいときは、海や観光スポットを訪れられます。

さまざまな国の人や文化、現地の英語に積極的に触れていけば、経験値と語学力をアップできます。

シドニーへの留学を検討している方は、最寄りの留学エージェントに申し込んで、まずカウンセリングを受けてみましょう。

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